心療内科 精神科の病気についての解説

厚生省が定める、地域医療において重点的な対策が必要な「5大疾病」をご存知でしょうか?従来の4大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病)に加え、2011年7月に「精神疾患」が加えられました。意外に思われるかもしれませんが、実はこの5つの疾患群の中で、最も患者数が多いのが「精神疾患」になります(420万人、2017年 厚生労働省の調査)。精神疾患は、決してまれなものではない、ということです。 病気のことをよく知っておくことは、治療をする上で大きな武器になりますので参考にしてください。
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